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第542話 三月後半の変(2020.4.1)

 例年と異なる過ごし方がベースになっていると、不思議と「え?そんなことが…」といった事態も起こってくる。3月後半は、そうしたあれやこれやがいくつかあって、それぞれに衝撃を受けた。

 画像メイン&日付順で紹介する。

3月16日の強風

 2日前は雪が舞う極寒デー(→第541話)だった東京。この日は晴れてはいたが、とにかく風が強かった。最大瞬間風速は秒速24.3m。平均風速は14時が最大で12.3mだった。奇しくも玄関扉の点検、改修を行う日だったところ、その準備で扉を開けた際に強風に煽られ、扉を「戸当たり」(床に取り付けられているストッパー)に強打。扉の下部に歪みが生じてしまい、枠に扉が収まらなくなる状態になってしまった。業者が来るまでの間、風で扉が持っていかれないようにするもどうにもならず、北からの風が中に入る入る…言わば強制換気である。

扉を外し、歪み具合をチェック。一時はどうなることかと思ったが、歪みは直り、開け閉めができる玄関が無事復活。ありがたい限りである。

 作業は13時台。正に強風の只中だった。(予定外の)扉の歪みを直すところから始め、蝶番の調整などを経て、壊れてからは使うことのなかったドアクローザーも新品に交換。ドアクローザーが機能していない間は、風であらぬところにぶつけたりということもあったので、すでに部分的に変形していたようだ。蝶番が鳴ったり、鍵がかけにくかったりというのはおそらくそのせい。作業終了後はこれらも解消し、本来あるべき玄関扉になった訳だが、そもそも閉まらないことには玄関も何もあったものではない。きちんと開閉できることのありがたさを実感し、大いに身が引き締まる晴れの日の午後だった。


3月20日の火事

 滅多に遭遇しないものだが、通りがかりの火事というのが時にはある。お昼時、何やら黒煙が見えたので追ってみると、思いがけず規模の大きな火事であることがわかり吃驚?。火が上がっているのをカメラで捉えることもあまりない訳で、撮ってみてまた仰天となった。目撃時には火元が判然としなかったが、坂の上の木造家屋だったことをあとで知る。当該家屋は全焼、近隣の一部に延焼とのことだった。出火原因や人的被害は不明。


自粛前夜(3月27日)

 外出自粛の件で、金曜夜はこの通り。思えば2019年の大型台風前夜(参照→第531話後段)もこうだった。ビックリ感はなくはなかったが、光景としては見慣れているので「あぁ、また…」の方が強かった。

某スーパー、パンのコーナー。見事に売り切れ…

外出自粛の土曜

 3月28日、実家のリフォーム工事に立ち会う必要があり、不要不急という訳でもなかったので外出した。驚いたのは、電車を利用する人がそれなりにいて、自粛モードがあまり感じられなかったこと。他人のことは言えないものの、正直「え?」だった。

常磐線日暮里駅ホーム。上野方面の列車が着くと、多くの乗客が降車。いつもよりは少ないのかも知れないが…
こちらは18時過ぎの赤羽駅構内。乗り換え客の流れが多かった。
スターバックスコーヒーも自粛(@ルミネ北千住)
柏マルイのスタバは開いていた。ただし18時まで。

 自粛の動きは、春の臨時列車についても広く波及。運休になってしまったものが多数派だが、運転している列車もなくはなく、それを見かけたとなるとちょっとした驚きになる。松戸駅で出くわした臨時特急「踊り子」は、その一例。車内はガラガラだった。

特急「踊り子」111号(我孫子→伊豆急下田)。松戸10:59発(定刻通り)だった。

花見か雪見か

 東京での桜の開花が異様に早かったのも「え?」だったが、満開を過ぎた辺りでの降雪にはさらなる驚きがあった。その様子を見物、撮影すべく、近所を自粛気味に散策。花見がダメなら雪見のつもりで出た訳だが、上には上がいる。公園では雪だるま作りに励む家族連れの姿が・・・。「花よりダルマ」といった様子だった。

雪化粧した桜花。一番驚いたのは桜かも知れない。
正午にかけ積雪量は増し、公園や広場では雪が止んだ後も白々。雪だるまが作れるレベルの雪が三月の終わりに降るとは…
近所の神社もこの通り。

 四月は少しは穏やかに過ごせればと思うのだが…

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