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第543話 年度替わり(2020.4.15)

 思いもよらない展開になり、予定がなくなったり、予定になかったことが起きたりという今日この頃。それらを追ってまとめてというのは、後々何らかの役に立つ可能性はあるかも知れないが、外出を控えるべき時期においては正に不要不急の類だろう。それならばと思い至ったのは、今回の事態によらず、年度替わりなどでもともと予定されていたものにどういうのがあったかといった小まとめ。

 文章の方も自粛気味?になる点、ご了承のほどを。


3月29日、羽田空港新飛行経路(南風到着時)スタート

 もともとテレワーク主体につき、自室にいる時間は長め。作業や仕事をしていると、俄かに航空機の音が耳につくようになり、「Frightradar24」でチェックすると続々と上空を通過していくのがわかり、大いに驚く。

 運用が正式に始まった以上、南風の日はこれが日常になる。音が頻繁に聞こえるようになったら、まずサイトで調べて、面白そうな飛行機がこちらに向かって来たら待ち構えるようにしている。これがちょっとした気晴らしになる。

4月15日、ソラシドエアの飛行機が姿を見せる。便名は「SNJ58」(宮崎→羽田)。上空通過は15時20分過ぎ。
飛行機を真下から眺められるのは、ルートエリアならでは。
この時のFrightradar24。「SNJ58」の西方向では「JAL9」が南下中。こちらはシカゴ→羽田というロングフライト。
  • 2016年5月に行われた「『羽田空港機能強化』に関する説明会」などの話はこちら

3月31日、びゅうプラザ閉店

 気が付いたら閉店していたという話。実際のところ、びゅうプラザの窓口で旅行関係の手続きをしたことはなく、出張プランなどの旅行商品を申し込むのは近年ではネットがメインだったので(それが趨勢とすれば)、閉店が進むのもごもっともではある。関連するリリースは目にしていたので、地元店舗でもその日が来た…と受け止めるも、やはりちと寂しい。

 休業要請云々の前の店じまいという点では、よかったと思う。(準備あっての閉店と、社会情勢に伴う閉店では大違いである。)

びゅうプラザ赤羽駅、3月末で営業終了

4月1日、「東京都受動喫煙防止条例」&「改正健康増進法」全面施行(→参考

 4月に入ってからの一大ニュースはこれに尽きる。重症化リスク軽減という観点からも、実にタイムリーだと思う。

 これを受けて、今までは入れなかった飲食店も利用できるようになる!と喜々としていた訳だが、密閉、密集、密接を避けるとなると、今は控えざるを得ない。外食(イートイン)する際は、できるだけ広く(他の客との距離が保てる)、滞在時間が短くて済む店ということになるだろう。

緊急事態宣言が出る前日の4月7日は、イオンのフードコートで軽くイートイン(税率10%)。一人で外食したのはこれが今のところラスト。

WAON POINTカード

 これも前々から予告されていた件だが、イオン系のポイントカード「WAON POINTカード」の設定も4月に変わった。これまでは、交通系ICカード、クレジットなど、現金以外の買い物でもポイントがついたところが、現金払いオンリーに。ポイントがつくパターンの時は現金で支払い、それ以外の時は交通系ICカード、クレジットでという感じにしているが、これが案外煩わしい。

 かくして、イオン系の店舗を利用するのに便利なカードをという流れになり、今は「イオンカード」で済ますようにしている。

イオンカード推しの掲示物。WAON POINTカードの件は下部に掲載の通り。

 このほかにも、電網浮遊都市「アルファポリス」のWebコンテンツからブログが外れ、当「東京モノローグ」のランキングバナーが無効に。一応予告はあったが、4月2日午後?に解除となってしまった。

 追い追いバナー設定は変更していこうと思う。

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