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第603話 鉄道開業150年に寄せて(2022.10.14)

 第599話から第602話にかけ、ふりかえり系、アーカイブ紹介系が続いてきたが、今回もその一環。5話連続と相成った(次回はいつもの小ネタ?に戻る予定)。

 本年10月14日の「鉄道の日」を以って「鉄道開業150年」ということで、その辺にちなんだ話題を一つ。せっかくなので公開日も定例の1日前、10月14日とした。(鉄道事始めに関するリポートはこちらをどうぞ。)

 筆者が物心ついた頃には100年の節目だったものがそこから半世紀を経て150年である。その50年分を振り返るとすると全体の3分の2となる訳だが、さすがに手が回らないので、「鉄道の日」が定められ、その年から始まった「鉄道フェスティバル」について手持ち資料などをもとにご紹介しようと思う。

 1994年スタートなので、年数としてはまる28年。今年のフェスティバルは2018年以来4年ぶり(2019年は荒天中止、2020年、2021年は開催予定なし)だったが、回数は通しで第29回・・・来年は30回ということを考えると、それはそれで歴史がある。150年のうちの5分の1ほどの話になるが、ひとつご参考まで。


第1回(1994年)

 記念すべき「第1回鉄道フェスティバル」は、10/11(火)~10/20(木)の開催で、昨今の2日間と比べるとロングランだった。時間も平日が11時~20時、土日が9時~20時と長め。会場は再開発が始まる前の秋葉原駅前だった。

 筆者は会社帰りに訪ね、その後は川崎まで足を延ばしている。規模が大きければその日の夜はフェスティバル→帰宅となっただろうけど、そうでなかったことからそれほどハマるイベントではなかったようだ。(夜だったためか、写真もなし)

 その時に入手したパンフレット、イベントガイドなどは今となっては貴重品。各ブースでもチラシの類をもらったり、JRの路線図を買ったりはしたが、それらはどうやら別扱い(または各社別に振り分け済み?)のようですぐには出てこなかった。追い追い探し出そうと思う。

「第1回鉄道フェスティバル」リーフレット。主催=「鉄道の日」実行委員会は第1回から変わらず。
JR7社、日本民営鉄道協会、鉄道総合技術研究所といった常連のほか、地元団体や飲食関係も含め、出展・設営に関わった団体数は29。なかなかの規模だったことを改めて知る。
インターネットが普及する前はこうした冊子が何かと重宝した。10月を中心とした当時の鉄道イベントの概要がわかるという点で今日においては歴史的価値ある一冊だと思う。

第2回(1995年)

 この年は10/13(金)~10/15(日)の3日間で、場所は以後定番となる日比谷公園に。大噴水を囲むようにブースが展開され、飲食関係を除く出展数は16だった。大噴水広場メインでというのは2022年(第29回)も同じ。今年は原点に戻る形での開催だったことがわかった。

 筆者が訪ねたのは最終日の10/15。国学院大学で漢検を受検し、広尾界隈を散策したりした後でフラリと来て、日比谷公園の後は半蔵門に行ったり、改めて有楽町に寄ったりとよく動いていた。会場では、秋田新幹線の記念オレンジカードを購入した。

日比谷公園での開催としては初回。会場入口のこの質素な感じ、今となってはレトロの域か。
大噴水を囲むようにして、「結ぶゾーン」「遊ぶゾーン」「運ぶゾーン」「飲食ゾーン」の順にブースが並んだ。第1回に続き、ミニSLコーナーも。
こちらはパンフレット。さらに開くと全国の鉄道イベント一覧が載っているが、社局名、イベント名、日付程度のダイジェスト。前年のイベントガイドに比べると淡泊なものだった。

第3回(1996年)

 開催期間中の日曜が「消費生活アドバイザー」の1次試験だったため、第3回は不参加。前の週は、同じく日比谷公園で開かれた「国際協力フェスティバル」に来場していた。


第4回(1997年)

 開催期間は、10/10(金・祝)~10/12(日)。出展数は、日本食堂やサッポロビールなども含めて23。土曜に訪れ、小田急の記念乗車券、JR九州のオレンジカードを買った。

メインゲート付近の集客ポイントでは日本テレコム(0088)のPRが盛んで、鉄道イベントの雰囲気は弱め。0088が鉄道とどう関係していたのかは不明。
第4回のチラシ。表は多色刷り。
裏面は単色刷り。鉄道フェスティバルの公式サイトはまだなかったようで、問い合わせ先が電話番号のみといった辺りに時代を感じる。

第5回(1998年)

 10/10(土・祝)、10/11(日)の開催。2日目に行き、山手線の路線図ステッカーのほか、「10.10.10」の10並びを記念したJR四国の入場券セット、京急の品川駅入場券などを購入した。

 1998年秋で東京モノローグは2年目。この時の話は、第27話(後段)に書いている。

第5回のチラシ。年を追って印刷物がシンプルになっていったのがわかる。

第6回(1999年)

 前年と同じ日付、10/10(日・祝)、10/11(月・祝)に開催。今ではおなじみの「テッピーニュース」は第6回開催時が最初だったようだ。

 日曜に行き、名鉄の「888記念きっぷ」(→参考を買った。

「テッピーニュース」(交通新聞第2部「鉄道の日」特集)。フェスティバル会場案内、全国のイベント(ダイジェスト)のほか、「関東の駅100選」などが掲載。

第7回(2000年)

 「鉄道の日」当日にかかる10/14(土)、10/15(日)の開催だった。筆者は初日に出かけ、阪神の「ポートピア’81記念乗車券」を思わず購入。

「神戸ポートアイランド博覧会記念乗車券」。三宮から80円×1、210円×2で当時の発売額は500円。

第8回(2001年)

 開催日は、10/13(土)、10/14(日)。日曜に日比谷公園に行く予定は立てていたが、仕事等の都合で見送り。「鉄道の日」かつ晴れの日だっただけに惜しまれる。前日は、片瀬東浜でのビーチクリーンアップ(→第99話に参加していた。


第9回(2002年)

 10/13(日)、10/14(月・祝)に開催。20年前なので、130年の節目に当たる。この時に出ていた表記は「鉄道開通130周年」だった。

 「鉄道の日」当日に行き、名鉄の「谷汲駅・本揖斐駅・大須駅・八百津駅さよなら入場券セット」を買ったり、「130周年記念テーマ館」を見学したりした。

「第9回鉄道フェスティバル」入口アーチ。鉄道開業ではなく「鉄道開通130周年」と出ているところがポイント。
「谷汲駅・本揖斐駅・大須駅・八百津駅さよなら入場券セット」中面。各駅の営業最終日「13.-9.30」の日付入り。

第10回(2003年)

 10回目のフェスティバルは、10/11(土)、10/12(日)に開催された。初日に足を運び、パスネットグッズ(電車マグネット)、近鉄の「大福・福神セット入場券」、阪神の甲子園駅記念入場券、山手線のピンバッジと買い込んだ。(順に1,000円、300円、700円、100円・・・計2,100円)

「鉄道の日」10周年にしてフェスティバルは第10回。メインステージ前には「鉄道情報ボード」が設置され、鉄道標識、車両形式の豆知識が掲出。

第11回(2004年)

 開催期間中は出張で対馬に行っていたため、第11回は参加できず。(参考 → 第174話


第12回(2005年)

 10/8(土)、10/9(日)に開催され、筆者は初日に来場。珍しく何も買うことなく、撮った写真もなし?


第13回(2006年)~第15回(2008年)

 旅行だったり出張だったり、フェスティバルにご縁がなかった年が3年続いた。「テッピーニュース」はバックナンバーを配った年があったようで、2007年、2008年の分は手持ちがあった。

「テッピーニュース」2003、2005、2007、2008の各号表紙(拡大)。九州新幹線「つばめ」、E954形「FASTECH360S」、引退を控えた0系新幹線など、その年のトピック的な車両が表紙を飾る。

第16回(2009年)

 10/10(土)、10/11(日)に開催。10/10、東海埠頭公園での「海辺の漂着物調査」を終えた後に日比谷公園に向かい、その後はアンテナショップめぐり(→第292話などという一日。会場での買い物はしなかった。


第17回(2010年)

 10/9(土)、10/10(日)に開かれたが、土曜は大雨、日曜は「雨後曇一時晴」ということで出かけなかった。日曜は地元で過ごした。


第18回(2011年)

 開催日は10/8(土)、10/9(日)。第18回以降は、中止や見送りになった年を除き、毎年欠かさずフェスティバルに参加している。

 2011年は10/9に出かけ、東武「TJライナーキーライト」(600円)、富士急行の富士山駅入場券(160円)、「阪神なんば線開業記念『九条駅』『ドーム前駅』『桜川駅』入場券セット」(300円)を購入した。(当日の様子など → 第339話


第19回(2012年)

 「鉄道開業140周年」の年。会場は日比谷公園ではなく、明治公園(霞岳広場)だったという点でもいつもと違うフェスティバルだった。開催日は中旬ではなく上旬の10/6(土)、10/7(日)。日曜の午後に出かけ、日比谷公園での混み合った感じのない各社ブースをゆったり見物するなどして過ごした。資料はいろいろ集めたが、鉄道グッズ等は買わずじまい。交通新聞社ブースで「鉄さんぽ首都圏版」(700円)を購入し、ガラガラ抽選にチャレンジしたのは(結果はさておき)いい記念になった。

「第19回鉄道フェスティバル」会場案内ボード。ブースの配列が絶妙で、廻りやすかった。
ステージイベント、出展各社によるPRタイムの様子
京阪による駅名標などの販売コーナー。2008年10月の駅名変更で用済みになった品が並ぶ。この時は丸太町、四条、五条が対象だったが、2019年10月には八幡市、深草も駅名が変わった。五つの旧駅名が残る運賃表(写真は三条駅の分)は貴重品と言えるかも知れない。

第20回(2013年)

 10/12(土)、10/13(日)、日比谷公園に戻っての開催だった。

 土曜の早々に東京駅周辺で過ごした後、東京中央郵便局で切手シート「鉄道シリーズ第1集」と「東京国際空港開港80周年」を買い、フェスティバル会場へ。会場内でも郵便局の出張所が出店していて、記念切手を購入した。他には、ひたちなか海浜鉄道ブースで「ローカル鉄道サミット開催記念入場券」(150円)を買うなどした。(当日の様子など → 第387話

2013年で第20回。案内図だとブースの数は大まかに把握できるが、どんな鉄道会社が出展、出店していたかは不明。同年のテッピーニュースを見たらそれが出ていて、大日本印刷、日本郵便なども含め67の事業者が名を連ねていた。
「テッピーニュース」2009、2011、2012、2013の各号表紙。順に「成田エクスプレス」E259系、SL「C61-20」、JR東日本の各新幹線、E6系+E5系。車両も目に付くが、日本交通文化協会の「感動と潤い、パブリックアートの空間。」も負けていない。このフレーズ、実に6年(2009年~2014年)続いた。

第21回(2014年)

 10/11(土)、10/12(日)開催で、土曜に出かけた。秋葉原駅、東京駅での「東京鉄道祭」の後だったので、会場入りしたのは15:20頃。時間がかかる要素はなかった筈なのに、帰途についたのは何と17時過ぎだった。

 前年に続き、銀座郵便局の出張販売があり、「新幹線鉄道開業50周年切手」を買ったほか、智頭急行のブースでは「恋・福きっぷ」(510円)を購入。掘り出し物がないか各社局の物販を熱心に見物していて、気付けば閉場時間になっていたということのようだ。

2014年=1964年の50年後ということで、東海道新幹線開業50周年がこの年の目玉の一つだった。

第22回(2015年)

 開催日は10/10(土)、10/11(日)で、2014年同様、土曜に足を運ぶ。「上野駅トレインフェスティバル」、東京駅での「東京鉄道祭」、東京国際フォーラムでの「東京味わいフェスタ2015」などに行ってからだったため、またしても会場に着いたのは遅め・・・この日は14時半過ぎだった。で、出たのはその1時間半後。何も買わなかった割には長々と過ごしたものだと思う。

JR西日本のブースで目を惹いたのはこの大型ボード。京都鉄道博物館は2016.4.29にオープン。筆者はようやく2022.10.14に訪ねる予定。

第23回(2016年)

 10/8(土)、10/9(日)に開かれ、3年続けて土曜に参加。東京駅社員食堂、丸の内地下南口「動輪の広場」に寄った後、行幸通りでのイベント「東京味わいフェスタ2016」にも行ったりで、日比谷公園には13時半過ぎに着く。

 滞在時間は1時間余り。何回も来ていると何を買うかよりも何を売っているかの方に関心が移るようで、この日は現物を見てそれで満足することが多かった。来場者としてはあまりありがたくない?と自分でも思う。


第24回(2017年)

 開催日は10/7(土)、10/8(日)。久々に日曜のフェスティバルに出かけ、14時半頃から80分ほど過ごした。

 この日も「東京鉄道祭」や「東京味わいフェスタ」などの後での「鉄道フェスティバル」。型のようなものができると出かけやすくなるものだが、今思うとこの年あたりがそのピークだったように思う。

 会場での買い物はこの年もパス。資料集めに注力した。


第25回(2018年)

 10/6(土)、10/7(日)の開催で、この年も日曜に来場。14時台に来て、30分ほどで切り上げた。晴天のもと、フェスティバル日和だった訳だが、我ながらあっさりしたものだと思う。

2018年で第25回。入口のボードも洗練されてきた観あり。「テッピーニュース」掲載の出展者一覧を見たところ、その数何と93。第20回開催時と比べると26も増えていた。
年表の前でポーズをとる「テッピー」と「テッピーナ」。この時の年表をベースに第29回の「年表で見る日本の鉄道開業150年」を作ったものと思われるが、写真はアレンジされていたことがわかった。
東海道新幹線と比べると地味?だが、2018年は「神戸高速線開通50周年」の年。主に阪急・阪神⇔山陽電鉄の相互直通を担ったのが神戸高速鉄道。画期的な路線だと思う。
「テッピーニュース」2014、2015、2017、2018の各号表紙。その年の顔と言える車両が表紙を飾る。順に「N700A」、W7系(北陸新幹線)、「TRAIN SUITE 四季島」&「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」、E353系。

 翌年の第26回(2019年)は、10/12(土)、10/13(日)の開催予定だったが、台風19号(→第531話に伴う大雨、暴風等で中止に。

 そして、第27回(2020年)、第28回(2021年)も社会的情勢を踏まえ開催見送りとなった。


第29回(2022年)

 国土交通省のサイト「『鉄道の日』について」では、「第29回を日比谷公園で開催する方向で準備を進めております」と出ていたものの、開催日時などの概要がなかなか発表されないものだからヤキモキしていた。

 9/29付でようやく「今年は鉄道開業150周年!!~第29回鉄道フェスティバルを開催します~」のリリース(PDF)が出てひと安心。10/8(土)、10/9(日)のうち、天気が良さそうな日に行くことにし、土曜に出かけてきた。2018年以来の鉄道フェスティバルである。

 グッズなどの販売はなしとのことなので、気分的には楽。ブースで何かを買うことが近年はなくなっていたので筆者にはその方がむしろいい。ブースはJR7社、第三セクター鉄道等協議会、鉄道・運輸機構など全14。子ども向けアトラクションのブースなどを除き、何かしらの展示があるものはひととおり見物した。

4年ぶりの鉄道フェスティバル。規模は縮小したが、鉄道開業150年に当たる年に開催できたのは何よりだったと思う。

 目玉は「年表で見る日本の鉄道開業150年」の大ボード。と言っても、何から何まで網羅されている訳ではなく、上半分が1872~1992年前半の120年分、下半分がその続きの30年分という構成で、上と下で細かさが違うという独特な年表だった。

年表のPDF版はこちらで。年代ごとのバラつきはあるが、保存版だと思う。

 その他の見どころは実寸大の「1号機関車」イラストパネル、第23回「鉄道のある風景写真コンテスト」の展示といったところ。大噴水広場周りのみとコンパクト(第2回開催時と同設定)だったため、のんびり見て廻れるのもよかった。

「1号機関車(150形蒸気機関車)」実寸ボード。何事もなければ2018年まで定例だったミニSLコーナーが設けられ、「1号機関車ミニSL」が走っていたかも?と思ってみたり…
「鉄道開業150周年 記念Suica」(→参考)。6月から発売中だが、現物を展示するのは本会場が初めてとのことで力が入っていた。3枚セットで15,000円。ちょっと考えてしまう。
JR九州のブースはもちろんこちら・・・西九州新幹線「かもめ」
「テッピーニュース2022」。今年の顔はこれしかないという感じ。ちなみにフェスティバルの出展社一覧の枠に載っていたのは全14社・団体だった。

 滞在時間は80分ほど。規模は小さくともそれなりに時は経つもので、いつの間にか16時になっていたというのが正直なところ。今後のフェスティバルもこんな感じでいいように思うが、次回は第30回のアニバーサリーにつき、おそらくは以前の構成に戻した上でプラスαといった形になるだろう。

 形態はどうあれ、これからも可能な限り参加し、「鉄道の日」の空気感を満喫したいと思う。


 さて10月14日「鉄道の日」当日は、泊まりがけの旅の初日。その日は主に京都鉄道博物館で過ごすつもりでいる。

 翌週は「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を使っての一人旅(10/21~23)を予定していて、11月第1週も2泊3日の二人旅を計画中。節目の年だからという訳ではないが、150年に合わせた催しや企画を組み込んだりすると、旅の回数も増えてくるという話である。

 150年記念旅行のまとめはいずれまたとして、今回はここ数か月で入手した中で150年にちなんだものをいくつかご紹介。こちらもどこかで続編をと思っているが、あくまで予定ということであしからず。

「JR東日本パス」のチラシ(表と裏)。2022年限定企画と言わず、今後も是非と願う鉄道愛好家、旅行愛好家は多いと思う。
「駅からハイキング 鉄道開業150年スペシャル」、東京ステーションギャラリー「鉄道と美術の150年」のチラシ。左のメインビジュアルは「大日本鉄道発車之図」(井上探景)、右は「横浜海岸鉄道蒸気車図」。
「トランヴェール」2022-10月号。こちらの表紙も歌川広重(三代)作の「横浜海岸鉄道蒸気車図」。
「YOKOHAMAトレインフェスティバル2022~テッピーの鉄道はじめて物語~」のチラシ。同じく広重の作だが、こちらは「横浜往返鉄道蒸気車ヨリ海上之図」だそうだ。当時の版画、いろいろとあるものだと思う。
東京駅構内「スクエア ゼロ」で開かれた「鉄道開業150年記念イベント」のチラシ(表と裏)。グッズ販売がメインだったが、9/23に出かけ、「Suicaで大抽選会」に参加するなどした。
今年は150年記念グッズも目白押し。高級品もいろいろ出ていて、「オリジナルウォッチ」「オリジナル限定万年筆」なども。(上記イベント「鉄道万屋」の一角にて) 到底手が出ない。
「かんとう☆てつどうスタンプラリー」も150年記念版。通常のペーパー版(実物スタンプ)ならよかったのだが、いわゆるデジタルスタンプラリーにつき見送り。表記が明らかに子ども向けな訳だが、今やお子さんのスマートフォン保有は当たり前なのだろうか?

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