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第597話 たまのドライブ(2022.7.15)

 トランクルームの件が落ち着いてきたので、次なる課題へ。かつて使っていたシンセサイザー「EOS B500」をきちんと使えるようにする件に取りかかることにした。

 買ったのは1991年12月。すでに30年以上が経ってしまった訳だが、2018年には電源を入れると“Change Internal Battery”といったメッセージが出るようになり、その頃にはすでに怪しくなっていた。

 ヤマハの「修理ご相談センター」(当時)に問い合わせたのは2019年の年初め。早々に返信があり、「バックアップバッテリー」の交換が必要との診断に加え、費用の見積や納期目安なども出してもらっていた。2019年のうちに修理サービスの拠点に行ければよかったのだが、「EOS B500」で作ったオリジナル曲のシーケンスデータ等をいかにPCに取り込むかで躊躇しているうちに2020年になり、社会的情勢の変化やら何やらでそれどころではなくなり、とうとう2022年になってしまったという話。

 6月にようやくシーケンスデータのバックアップをPCでできるよう準備をしてみたところ、Internal Battery(=バックアップバッテリー)がさすがに持たなかったようで、自作のデータ(と言っても3曲分)はすでにロスト状態に。こうなるとバッテリー交換のみでいいということになる。ヤマハからの案内にあったセンターへの持ち込みは予約制(→参考)。で、6/20に予約を入れ、7/4の14時~に直接持って行くことにした。

 おなじみのレンタカーは本件に合わせて予約。半日がかりになるため、7/4の終日+その前後24時間分を借りることにし、7/3の11時半から7/5の11時半まで(48時間)借用した。

 という訳でそれなりの準備、労力を伴う一件だったのだが、結果的にはバッテリー交換の方は見送り。現物を持ち込んだ上でいろいろと話をしてそういう結果になったので、「やることはやった」感は一応ある。ただ、修理の予約を入れた時点で的確なアドバイス等があれば、徒労、足労は無用だっただろう。3年も経てば事情は変わる訳だが、いはやは・・・だ。ちなみに2020年までは修理(実は単なる交換程度なのだが)の受付はしていたのだそうな。

 「EOS B500」が本題になるところこういう顛末なので、7/4のクルマでの道中記でもと思ったが、それも大した話にならず。環七通りを十条辺りから平和島まで単純に往復したのが実は初めてだったとか、ヤマハの当該センターが京浜トラックターミナル内にあって、そこに行き着くまでとそのターミナル構内を走るのが一筋縄では行かなかったとか… そんな程度。都区内を3時間ほどドライブするには丁度いい行程だった? 良い気分転換にはなったと思う。

環七通りのドライブ前にガストで朝食。配膳は「ネコちゃんロボット」。

 環七通りを走った時間は往路で概ね70分。歩道の植栽の手入れ?に伴う車線規制やらで多少のノロノロ区間はあったが、思っていたよりも円滑だった。京浜トラックターミナルで難儀する分を見越していたにしても、13時過ぎの現地到着はさすがに早い。クルマの中で涼んだり、東京モノレールの走行シーンを眺めたり、ヤマハのセンターで台車を借りるべく様子を見に行ったりしていたら30分ほど経過。センターがある「JMT京浜E棟」1階の一角に、ヤマハの来客用駐車スペースがあったため、そちらに移動してみたりもした。が、よりによって喫煙所の隣。EOSを運び出す最中に煙害に遭うのは御免なので、少し離れた一般用駐車場から運ぶことにした。来客用だろうが一般用だろうが、台車が必要なのは同じ。雨が降っていれば渋々来客用にしたと思うが、その時は幸い晴れていたので一般用。とは言え、そもそも持ち込む必要がなければ煙も何もではある。クルマとE棟の間を台車で2往復。センターは5階につき、エレベーターの昇降も含めると相応の手間ではあった。

京浜トラックターミナル「JMT京浜E棟」。ターミナルの入口からモノレールに沿って約300m北上してから一方通行の道を約200m南下するとE棟に出る。
東京モノレールが間近に見られる。この辺りから南に500mほど行けば流通センター駅。
台車を借り「EOS B500」を持ち込み。はるばる来た訳だが、残念ながら引き返すことに。

 環七通りの復路も至ってスムーズ。筆者はとにかく制限速度(またはエコドライブ)派なので傍目からすると遅い運転だろうが、それでも十分早く帰ってくることができた。おかげで夕方、夜の所用も余裕を以って消化。EOSはひとまずトランクルームで保管することにした。


 7/4は環七通り(西半分)メインだったが、その前日の7/3は主に環八通り、富士街道、青梅街道を往復した。練馬区谷原から西へ、石神井公園駅、西東京市富士町などを通る富士街道を通るのは今回が初めて。そして富士町から新青梅街道に入り、西武新宿線の田無駅をめざす感じで青梅街道を進む。青梅街道で丸ノ内線の上を走ったことはあっても、西東京市、小平市でこの街道を往くのはこれまた初。正に街道らしい趣を感じながらのドライブだった。

西武新宿線×青梅街道の唯一の踏切(花小金井~小平)。まさかの「S-TRAIN」が通過して行った。

 この日の午後は、知人との会食等のため、新小平駅(武蔵野線)界隈のファミレスへ。帰りもほぼ同じルートを辿ったが、往路で見かけて気になっていたスポットに寄り道しながらのスローペース。クルマあってのプチ観光を楽しむことができた。

こちらは西武多摩湖線×青梅街道の踏切。写真左側にはその名の通り「青梅街道」駅がある。
西武新宿線踏切の近くにある武蔵野神社。「茅の輪くぐり」をしてから参拝。18時半頃につき、まだ明るかった。
田無神社。田無駅から東に500mほどのところにある。「七夕てるてるトンネル」に惹かれて訪ねた。
田無神社では19時半頃から20分ほどを過ごす。すでに暗くなっていたが、ライトアップされていたので参拝しやすかった。
七夕てるてるトンネル」。2022年は7/18まで開催。

 7/3は東西、7/4は南北によく走った訳だが、いずれも都内での移動。近所を走った分も含めて計165km、給油は約11.4リットル(1リットルで約14.5km)となった。トランクルーム案件の際は、クルマありきで必要経費のような使い方をしていただけに、今回はのようにドライブが主というのは久々。何かと動きにくいご時世だが、たまにはいいかも?と思う。

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